日本酒をもっと深く味わうためのホームページのご紹介

 日本酒については、造る人、売る人、呑む人、それぞれに深い愛情と経験をお持ちの方がたくさんいらっしゃいます。
「むの字屋」はそういうすばらしい人たちのホームページをご紹介します。酒は知れば知るほど味わいが深くなります。
■割烹「弁いち」の板前日記■


13/7/4からリンク
弁いちさんに感謝
浜松市にある割烹「弁いち」のホームページです。
「板前日記」は料理人の熱い心が伝わってくる日記です。いつも客として酒に接している酒呑みにも大いに参考になります。
いいお酒を呑みつづけるためにはいいお店が必要です。そのいいお店を作るのは実は客の責任なのですから。そういうお店にときには若い女性客も連れていってあげてください。
■割烹「弁いち」の日本酒リスト■


13/7/4からリンク
弁いちさんに感謝
割烹「弁いち」の日本酒リストです。「注目のお酒」をぜひご覧ください。
これを見ると日本酒のおもしろさの次元が一段と高まります。こうして教えてもらわないと想像さえつかないようなすばらしい日本酒があるのです。
胸 躍り、心 高鳴る珠玉のリストです。こういう日本酒がほんとうにあるのです。おいしい酒を求めてやまない人にはぜひ味わっていただきたいリストです。

■呑斉先生の「つぶやき」■


13/7/21からリンク
呑斉先生に感謝
うまい日本酒を深く愛している呑斉先生こと高瀬斉氏の「つぶやき」です。
21世紀を迎えて、日本酒は、一方では芸術品ともいえるすばらしい酒が造られていますが、しかし実態は売れるのだからこの程度でいいというような心寂しくなる酒も少なくありません。酒のうまさを知ってしまった酒呑みには心寂しくなる現実です。呑斉先生は小さな活字でつぶやきます。それって日本人としてはずかしいことなのではないか。もっとまっとうな酒をつくろうよと。
このつぶやきは美味しい日本酒へのラブレターなのだと庵主は思っています。

■「酒泉洞堀一」の蔵訪問記■



13/10/25からリンク
酒販店の酒泉洞堀一さんに感謝
おいしい日本酒はどこにあるのかというとそれはちゃんと酒屋の冷蔵庫の中に並んでいます。
そして、今おいしい日本酒を扱っている酒屋にはホームページを見ただけでも活気と気魄がみなぎっています。そういう酒屋の一つが名古屋にある「酒泉洞 堀一」です。
そのホームページにつながりますが、ぜひご覧になっていただきたいのは取り扱っているお酒の「蔵訪問記」です。入口はトップページのずっと下の方にありますから見逃さないでください。うまい酒を醸している酒造りの現場の雰囲気が生き生きと伝わってきます。これを読むと店主がその酒を自信をもってすすめたくなる気持ちがよくわかります。だから酒泉洞堀一の酒を見るとどれもきっとうまい酒に違いないという確信がわいてくるのです。
こうやっておいしいお酒を紹介してくれる酒屋さんにはいつも感謝の気持ちでいっぱいです。
■「南部美人」のホームページ■



17/2/2からリンク
「南部美人」の久慈浩介さんに感謝
いま一番多くの日本酒の銘柄を実際に口にしている人といえばたぶん松崎晴雄さんでしょう。そして一番活躍している蔵元さんといえば「南部美人」の五代目久慈浩介さんだと思います。
国内のみならず海外にまで八面六臂の行動力で日本酒の布教に飛び回っています。
その「南部美人」のホームページがすごいのです。毎日更新です。そしてリンクが充実しています。蔵元から酒販店から、なんとこの「むの字屋」までリンクが貼られているのです。
ということは日本酒の情報がほしかったらまず「南部美人」のホームページを訪れるということなのです。日本酒に関する重宝な情報がつまっています。