むの字屋辞典

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◆ し ◆

自由・平等・博愛【語釈】ユダヤ人が作った詐語〈キャッチフレーズ〉だといわれている。だから、その美辞を前面に出してくる人は心に一物あるということである。正面からは反対できない建前を出して相手の反論を押さえた上で、心の中にある奸計を実現しようというときに使われる言葉である。
もっとも、その言葉はあのフランス人の言葉だというから、その意味するところはそんなに肩苦しいものでないことはいうまでもない。
西の淫靡がフランス、東の淫乱が日本である。
自由・平等・博愛とは、勝手きままに・見境なく・浮気しましょう、という意味である。
たしかに、それは人間讃歌なのである。人間讃歌を日本語ではスケベという。
お酒もまた、自由・平等・博愛、である。
呑むも呑まずも・アルコールの前には・そして掃く哀(憂いを払う)、なのである。
●ブログの参考頁


じごく【地獄】
(1)この世のこと。対語→極楽

(2)戦争、嫁姑抗争、自動車事故などの関わり合いになりたくないことに直面させられること。
とりわけ、酔っぱらいの世話をさせられたり、アル高(アルコール依存症)の患者を家族内にかかえること。●ブログの参考頁

 

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